生菌数で見る北吉水産の安全性。
出荷段階での抜き打ち的な生菌数の検査や店頭に並んだ時の生菌検査に見るデータではほかの広島産牡蠣より安全な数値を常にクリアしています。
以下の検査数値から分かる様に、検査結果は全て陰性です。
収穫された牡蠣は一昼夜、殺菌塩水へ
朝一番で水揚げされた牡蠣を内部から洗浄するため殺菌された海水に一昼夜寝かせ、体内洗浄いたします。
信頼される牡蠣を提供する、北吉水産のこだわりがこんな所にも有ります。
安心ブランドを守る徹底した品質管理
北吉水産がお届けする厳選された牡蠣は、熟練された管理者の厳しい品質管理に有ります。パッケージされた商品の中に破損した牡蠣が混じらない様そして、お客様の立場に立った選別により本当のブランド牡蠣が生まれると確信いたしております。
厳しい数々の行程を経てパッケージ
最後の最後まで品質管理が行われ厳しい管理体制の中、良い物だけがこのステージに現れます。朝、牡蠣打された新鮮な牡蠣は、その日の内に出荷されます。新鮮で美味しい牡蠣を待っている消費者の元に。
広島県漁業協同組合連合会より、2月くらい〜5月くらいまで(生牡蠣出荷シーズン終了時)1回/2週間で報告を頂きます。また、結果次第で1回/1週間、2回/1週間と変動する場合があります。特定のものを検査する場合等は、ノロウイルス同様、自主検査が出来ないため、(財)広島県環境保健協会に提出しております。
主に、自主検査で海域ごとに「生菌数、E.coli、腸炎ビブリオ、黄色ブドウ球菌」の項目で検査しております。公的機関に依頼する場合は、(財)広島県環境保健協会に提出しております。
水揚げから製品出荷まで一貫した生産ラインを持っているからこそ出来る即日出荷体制で、より新鮮な牡蠣を安心して流通することができます。